値動きが鈍い時はこのペアがおすすめ

値動きが鈍い時はこの通貨ペアがおすすめ

前の記事で初心者には午前中はドル円、夕方からはユーロドルがおすすめだと書きました。これは比較的値動きが落ち着いているため、初心者でも分析しやすいという理由からです。
ですが、上がったり下がったりの幅が小さく、なかなか思うように動いてくれないというデメリットがあります。

レンジ相場ではなかなか今後の値動きが、一体これからどちらに動くのか、予想が掴めません。
レンジ相場に強いツールによる分析が必要になってきます。

その点、次の通貨ペアは値幅が大きく動きやすい特徴があるため、ドル円やユーロドルがレンジにある時には、変えてみるのがおすすめです。

ポンド円、ユーロ円、豪ドル円がおすすめ

この通貨ペアは3本柱といわれています。
このペアの特徴は、一度動き出せば方向性がつきやすい、またそのまま継続する傾向にあるということです。

値幅が出やすいという重要な点、これがバイナリーオプションで通貨ペアを選ぶ際の大きな要因となります。
バイナリーオプションは、極端な話1銭でも自分が投資した方向に動いて判定時間を迎えればいいのです。そうなるとポジションを持った方向に値動きが継続して、なおかつ値幅が大きく動けばいい。(ポジションを持った方向に大きく動いたまま継続すれば、判定時間までに多少戻しがあっても安心していられます)
ですので、ポンド円、ユーロ円、豪ドル円という順番でおすすめする通貨ペアです。

【各通貨ペアの特徴】

ドル円
馴染みがあり、他の通貨ペアと比べると相場の波が穏やかなため、動きが読みやすいといった特徴があります。ドルが世界で最も取引量の多い通貨ですので、急速な売り買いが発生しない限りは安定した値動きを見せるため、まずはUSDJPYで取引してみましょう。
ただし、指標発表時の激しい値動きには注意が必要です。
インディケーターでは一番ドル円がしっかり確実に分析できるといわれています。

ユーロドル
ユーロとドルは世界で最も取引量の多い通貨ペアです。そのため夕方~深夜にかけてのロンドン市場やニューヨーク市場が参入している時間帯は値動きが大きくなります。
この通貨ペアで夕方以降に取引をするなら、相場の流れに沿って順張りをしていきます。基本的にドル円と逆の動きをします。
特徴としては、
多くの市場参加者の心理が現れる相場であるといえ、景気の悪化などに敏感に反応する場面があり、経済指標が発表される時はチャンスといえます。
また、他の通貨ペアに比べるとユーロドルはテクニカル分析で、ある程度予想できる動きをするといわれるため、しっかりとテクニカル分析ができていれば勝てるでしょう。

ポンド円
ポンド円は動きが掴みにくいと評されます。元々は世界の基軸通貨だったということもあり、現在も世界的規模で各国の証券、銀行など金融機関が集中しています。
国内での取引が主で流通量が少ないため、売り買いが盛んになると相場の値動きが激しくなるのが特徴です。
国の政策金利に敏感で経済指標で発表される内容によっては大きく動くことも。バイナリーオプションではこの値動きの激しさがチャンスとなることもあるので短期取引に良いかもしれません。

 豪ドル円
豪ドルは高金利通貨ということで、ニュースなどメディア情報の影響を受けやすいので、分析しやすいとされます。
下がる時は一気に下がることも有名で、レートが下がり始めたときは順張りで、Lowでエントリーするとよいでしょう。
他にも特徴として、市場の規模が小さく相場が急激に動くことがあるので、短期取引で利益を上げるのに利用されます。
豪ドルは資源国通貨であり、原油価格や金属などの商品価格に大きな影響を与えます。
そのため一番の輸出国である中国の経済状況にも左右されることがあるので、中国の経済ニュースにも注意しましょう。