初心者バイナリーテクニカル-ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドを使ってみよう

ボリンジャーバンドとは「ジョン・ボリンジャー」という人が考案したインディケーターで、シンプルで分かりやすいため人気も高く、非常にポピュラーなインジケーターといえます。強みがあるインディケーター

ボリンジャーバンドの偏差2(ここでは黄色)、偏差3(ここでは緑色)のバンド内にローソク足が収まる確率が高く、目に見えて判断しやすいため、初心者には最適な分析ツールです。
ローソク足が収まる確率は90%以上といわれています。これはすごいですね。

偏差2にぶつかったら、偏差3まで進む確率が高いので、そのまま同じ方向へ「順張り」し、偏差3にぶつかったら、反転すると予想されるため、反対方向へ「逆張り」というように、トレードします。

【偏差2、3の設定方法】
「挿入」→「インディケーター」→「トレンド」内の「Bollinger bands」を選択。
期間を20に設定。
(偏差±2)は偏差を2に、(偏差±3)は偏差を3で入力します。

「順張り」と「逆張り」に使えるツール

ボリンジャーバンドはローソク足の収まる確率の高さと、ローソク足ではっきり確認できるため、非常に人気のツールです。
その他のオシレーター系ツールなどと組み合わせると、より確実性が上がるため、使えるツールとなります。

ただし、騙しに注意が必要

ボリンジャーバンドはそれぞれのバンド内に収まる確率が高いと記述した通りですが、ボリンジャーバンドには時折「騙し」が発生するので注意が必要です。
バンドがローソク足の動きに合わせて収縮するからで、一概に偏差3のバンドを超えたからといって、反転するとは限らないのです。
偏差3を超えても、ローソク足がどんどんバンドに沿って進んでしまいます。

だったら、初心者は何を信じたらいいの?(涙)となりますが、悲観的になる必要はありません。

偏差3のトレンドに順張りでも

偏差3に届くようなローソク足が出現する時は、トレンドの流れが強いといえます。
ローソク足も後から見れば、綺麗に収まったり反発したりが確認できますが、ボリンジャーバンドを参考にトレードしている時は、相場の動きも激しいため、無理に「逆張り」を狙うよりも、その場の強いトレンドの波に乗った方が、初心者には合っているといえるでしょう。

偏差3のバンドに沿ってどんどん進むようであれば、流れにそのまま乗れば、順張りで利益を出すことができます。
無理に逆らって逆張りを狙うよりも、ローソク足の数を数え、数が多い方向(上方向か下方向)にエントリーするのが良いかもしれません。